授業の目的
地域で、疾病や障害を抱えながら生活している人と家族を対象に、療養生活の継続とその質を保障するための支援と課題を考えることができる。

到達目標
1.地域看護に必要な態度を身につけることができる。
2.疾病や障害を持つ人とその家族を地域の生活者としてとらえ、療養者とその家族に必要な看護を考えることができる。
3.地域における、保健・医療・福祉サービスとそれらの連携について理解し、看護の役割を認識することができる。

学習の進め方
臨地の実習施設は、訪問看護ステーションである。訪問看護ステーションでは、訪問場面の見学、看護過程の展開を行う。また、実習地域の社会資源などを調べる地域診断を行う。

スケジュール:学習内容・方法・担当教員
実習は、4年次の6月~10月までの期間に行う。オリエンテーションは別途行う。詳細は、実習要項・オリエンテーション等にて通知する。

教科書
適宜、掲示する。

参考書、参考資料等
厚生労働統計協会(2016).国民衛生の動向・厚生の指標 増刊.63(9). 2017/2018

他の授業科目との関連
履修要件は、地域看護学および在宅看護学の修了試験受験資格を有することである。

成績評価の仕方
1.事前課題レポート 10点
2.実習への取り組み 30点
3.実習記録 30点
4.実習後レポート 20点
5.地区診断の課題の取り組み状況と学内報告会発表 10点
なお、欠席、遅刻・早退などは減点とする。

オフィスアワー・研究室等
各オリエンテーションおよび報告会の実施日の12:30~13:00とする。
実習期間中は、教員が実習先に訪問する。

受講上の注意事項
1.実習オリエンテーションの参加、事前課題の提出は、実習の前提条件となるので留意する。
2.担当教員および学務課に最新の連絡先を届けておく。