授業の目的
成長・発達過程にある子どもと家族の健康レベルを理解し、変化する社会の中で、子どもと家族が生き生きと生活できるような援助を学ぶ。さらに、子どもの安全、安楽、自立を考慮し、最善の利益を守るための私たちの役割を考える。

到達目標
1.急性期にある子どもと家族の看護について考案できる。
2.慢性期にある子どもと家族の看護について考案できる。
3.外来・入院における子どもと家族の健康増進、健康回復のための看護について考案できる。

学習の進め方
1.授業の展開
講義と討論を通して、学生同士で意見交換しながら理解を深める。
2.参考資料の提示
授業内容に沿った事柄をより深く学習できるよう、授業概要または配布資料に参考資料・参考DVDを記す。

スケジュール:学習内容・方法・担当教員

No 内容 形式 教員
1 オリエンテーション/生活習慣の自立と健康教育
事前学修:[20分]「発達看護概論」で学んだ内容を復習する
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 全員/川名
2 子どもの感染症
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 江本
3 子どもの急性期症状と看護(1)発熱
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 山内
4 子どもの急性期症状と看護(2)嘔吐・下痢
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 山内
5 子どもの急性期症状と看護(3)脱水
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 山内
6 子どもの急性期症状と看護(4)呼吸困難
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 鶴巻
7 けいれん・乳幼児突然死症候群
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 川名
8 子どもの事故と救急
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 鶴巻
9 慢性状態にある子どもと家族
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 川名
10 入院している子どもと家族
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 江本
11 外来における看護
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 川名
12 子どものこころのケア
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 山内
13 災害における子どもと家族の看護
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 山内
14 虐待と社会的養護
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 江本
15 子どもの権利
事前学修:[20分]教科書の関連ページを読む
事後学修:[20分]授業内容を復習する
講義・討論 江本

教科書
①筒井真優美監修(2016).小児看護学 第8版.日総研出版.
②筒井真優美監修(2017).パーフェクト臨床実習ガイド 小児看護 第2版.照林社.

参考書、参考資料等
ユニセフ協会著.子どもの権利条約カードブック.日本ユニセフ協会.
その他、随時授業で資料を配付する。

他の授業科目との関連
この科目は発達看護学実習Ⅱ(子どもと家族の看護)[レベルⅢ]の履修要件となっている。

成績評価の仕方
1.授業への取り組み15% 2.定期試験85%

オフィスアワー・研究室等
授業開講日の12:30~12:50に各講義担当者の研究室で受け付ける。
江本(419研究室) 川名(440研究室) 山内(443研究室) 鶴巻(441研究室) 神谷(未定)

受講上の注意事項
遅刻3回を欠席1回とみなす。
既習知識の確認をしながら進めるので、予習・復習をして主体的に参加することを望む。